2020年8月1日土曜日

メモ取りに関して

メモを取るときに基準にすべきなのは「忘れたら困るかどうか」。
なにか重要かもしれないことを聞いたときに「これを忘れたら後に困るかどうか」を自分自身に聞いてみる。
答えが「別に忘れても困らない」ならメモしなくてよし。
「もし忘れたらあとで困る」のであれば必ずどこかにメモしておくこと。

「覚えていられるかどうか」はメモするかどうかの判断基準にはなりえない。

「これくらいならメモらなくても忘れないでしょ」で結局忘れてあとで大問題になるケースは意外と多い。

あと常にメモを整理した状態に保とうとすると気軽にメモできないので、未整理状態でメモだけ取って後で時間のあるときにメモを整理するほうが効率がいい。